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蒸気機関車 C62 [蒸気機関車C62]

蒸気機関車 C62 を作る。

今回は42、43号です。

蒸気機関車.jpg

42号          43号

018.JPG

部品。

部品.jpg

タービン発電機。

2.JPG

動力逆転器。

3.JPG

泥溜め。

4.JPG

それぞれの部品がついた所。

6.JPG

Sony,Blu-rayの永ちゃんじゃないけど、またー。

そうなんですけど、この蒸気機関車をアップする為に始めた、

ブログで、毎回代わり映えのない映像で、すみません。

その内ドカーンといい物をアップして、それもできるの。

と言っていただけるような物を、ありえないか。

    ロッド式駆動。(動画は拝借いたしました)

    ロッド式駆動.gif

          赤色は吸気を、青色は排気を表します。

 


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蒸気機関車 C62 [蒸気機関車C62]

蒸気機関車  C62

今回は40、41号です。

蒸気溜まり、砂箱、汽笛が付きました。

汽車.jpg

40号            41号

40.41.jpg

ちょっと重い部品です。

部品.jpg

蒸気溜まり、砂箱。  左の部分が高圧の蒸気溜まりで、

蒸気をここからピストンに送る、右の丸いのが砂箱で、

左右3本づつのパイプでそれぞれの動輪の空転止めとして撒く。

汽笛.jpg

あのなつかしい汽笛。

きてき.jpg

先台車の役割。

007 (2).JPG

007.JPG

大きな動輪を導く水先案内の役割をする先台車。

ロッドで結ばれている動輪は、

左右動はするものの曲がりはしないから、

曲線線路の通過は苦手である、

その動輪をスムーズに線路に導く、

先輪(先台車)の第一の役割である。

そのために先台車は曲線線路通過時に主台枠、

動輪をカーブの方向に向くよう「復元装置」がもうけられている。

つまり先台車がつねに主台枠の中心に位置するようにすることで、

主台枠全体をカーブの方向に向かせ、

動輪の曲線通過を助ける役割である。

現在の重量は4kgになりました。

 


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蒸気機関車 C62 [蒸気機関車C62]

蒸気機関車 C62

今回は38.39号です、現在までの完成図。

蒸気機関車.jpg

38号               39号

38.39.JPG

今回も少ない部品、右の部品はバンド群。

部品.jpg

バンドを取り付けたところ。

バンド.jpg

今回は給水温め器について。

モデルの給水温め器(中央の丸い突起物のある物)。

給水温め器.jpg

大宮鉄道博物館で見た本物の給水温め器。

025.JPG

給水タンク。石炭車の下、上に石炭下に水。

054.JPG

給水温め器とは、ボイラーに給水する際、その水を1回温めて

供給する装置です。

ボイラー内の水は蒸気になるような高温であり、

そこにいきなり給水タンクから冷水を注いだのでは

ボイラー内の温度が下がるし、ボイラーを傷めたりと

いろいろ問題が出てきます、

文字どうりの給水を予め温める装置が有用になる、

仕組みは熱いシリンダー排気などを満たした円筒の

中を通すことによって水を温める、

実際摂氏100度前後まで温められると言うから

その効率はなかなか素晴らしいです。

ブログの顔の絵を汽車らしくしようと仮の

集煙装置を作り取り付けました。

このフロントのサイドパネルのおかげで

トンネル内で煙を後方に誘導できるそうです。

蒸気機関車.jpg

機関室がないので同じですかね。

やっと40%まで来ました。

 

 

 

 


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蒸気機関車 C62 [蒸気機関車C62]

蒸気機関車 C62 を作る 36、37号です。

火室の側面を取り付けました、現在の重量は3.5キログラム
これで機関室か゛付けば汽車らしくなるとおもいます。
ボイラーと火室の大きさが違いちょっと段差になってます。

汽車.jpg

  36号              37号

013.JPG

今回も相変わらず少ない部品です。

014.JPG

火室左側を取り付けたところ。

021.JPG

ボイラーの構造図

038.JPG

蒸気機関車のボイラーは横置きの「煙管式」ですが、
実際のボイラーの「煙管」のメカニズムについて、
蒸気機関車のボイラーの性能、スペックを表すのに
使用圧力、伝熱面積、煙管(直径×長さ×本数)で
ボイラーのメカニズムをあらわします。
3個の円筒をつないだボイラーには、C62の場合、
約5メートルの長さの煙管が通ってます、
その本数は直径140mmの大煙管が35本、
直径57mmの小煙管が94本、断面を見ると、
ボイラーの中にびっしりと大小の煙管がつまっています。
火室の中は約1500度にもなるから、煙管の中は最大それに
近い高温のガスが通過します。
煙管は継ぎ目のない鋼管で作られ高圧に耐えられるようになってます。

摂氏200度で沸騰するボイラー内の高圧蒸気。

水は1気圧のもとでは摂氏100度で沸騰し、蒸気になります、
しかし100度の蒸気ではすぐに水に戻ってしまい、
シリンダーにいったときには圧力パワーがなくなります、
そこで、より高温高圧の蒸気をつくるために、
ボイラーを密閉構造にして内部圧力を高め、ひいては沸点を
高くすることが有効になります。
それはいかに高圧に耐えられる密閉空間、つまりは高圧ボイラーを
作るかという技術に負うところが大きくなります。

ボイラー控え

039.JPG

高圧に耐えて、しかも効率よく蒸気を発生させるためには、
ボイラーが変形や破裂など起こさないような強度を保つように、
相応の補強をしなければなりません。
そこでボイラーには棒状の梁のようなものを中心に
各部に補強が施されてます、その補強を「ボイラー控え」とよびます。

取り説より。




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蒸気機関車 C62 を作る [蒸気機関車C62]

蒸気機関車C62を作る 今回は34,35号 ボイラー室です。

35号 ボイラー室がのったところです。

蒸気機関車.jpg

34,35号の部品表と部品。

34,35号.jpg

部品.jpg

ボイラー室の内部まで期待してましたが、
完成すれば見えない所なので、がらんどうでした、
でも底部には車輪が当たらないように切れ込みが。

切れ込み.JPG

車輪切れ込み.JPG

車輪.JPG

蒸気機関車はボイラーがそのまま走ってるようなものです、
ボイラーとは、お湯を沸かして、蒸気を発生させるものだが、
蒸気機関車のボイラーは「機関車ボイラー」と分類されるほど、
ボイラーとしては特殊なもので、何が特殊かといえば、
横置きである、さらに細く長いこと、その上ボイラーそのものが前後に動くことである、
そのために特殊な工夫が加えられている。
蒸気機関車のボイラーは罐胴とよばれる、
機関車のことを「カマ」と呼んだりするのも罐、缶からきたものだそうです。
蒸気機関車の本体はほとんどがボイラーのように見えますが、
前の煙突のある煙室部分と、後方の火室に挟まれた中間がボイラー、罐胴です。
一般のボイラーは燃焼ガスの間に通されたパイプに水を通して暖める
「水管式」が普通ですが、蒸気機関車の場合は横に長いという特殊性と、
短時間に大量の蒸気を、より高圧で、しかも連続的に発生させるという目的のため、
水を張ったボイラー中の煙管内に高温の燃焼ガスを通す
「煙管式」が多く採用されています。
以上取り説より。

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蒸気機関車 C62 [蒸気機関車C62]

蒸気機関車 32、33号です。

今回までの出来上がりです。

020.JPG

やっと全体の三分の一までたどり着きました、今回の部品は。

002.JPG

32号の部品                  33号の部品

006.JPG

今回は前照灯(電球あり)煙室扉ハンドル、ハンドレール、
煙室管板、反射板、など々です。

029.JPG

煙室内。固定してないのでちょっと曲がってますが。

011.JPG

前面.jpg

次回からはいよ々動輪の次に楽しみなボイラー室へ、
完成までブログの題材が………。





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蒸気機関車C62 [蒸気機関車C62]

蒸気機関車C62を作る。(210日目)

020.JPG

今回は30、31号のイコライザー、サスペンションです。

002.JPG

部品の中身は こんだけ~

006.JPG

イコライザー、とサスペンションはそれぞれの動輪と線路を密着させる
役目だそうです、この部品を取り付ける為には動輪を全部外さなければなりません、
ボールトナットやビスが小さいので見失わないよう気を使います、
外す前の動輪。

どうりん.jpg

外した動輪とクランクシャフト。

014.JPG

イコライザーとサスペンションを取り付けたところです。

010.JPG

完成した動輪。

車輪.jpg

動輪を動かしてますと、振動でネジ類がゆるむかも知れず、
固定させたいのですが、また部品を外すかも知れず、
それも成りません、後470日あまり………。


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蒸気機関車C62、 動画もあります。 [蒸気機関車C62]

蒸気機関車C62を作る。 今回は28号、ラジアスロッド、コンビネイションレヴァと29号メインロッドです、 これで動輪のシャフトの部分は完成です、今の重量が3㎏になりました。

現在の完成図です。
じょうききかんしゃ.jpg

28、29号の部品表。
016.JPG

三つの動輪。
車輪.jpg

ピストン付近。
ピストン.jpg

動輪の動くところを動画にしました、 糸の駆動で引き方でいまいちぎこちないですが。



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蒸気機関車C62 [蒸気機関車C62]

週間販売の蒸気機関車C62のその後です、

今回の26.27号は主動輪と第三動輪です、またまた亜鉛合金製でさらに重量が加わりました、

今回までの出来上がりです。

27号までの.jpg


26号              27号
26.27号.jpg

今回の部品の動輪たちです。

主動、第三動輪.jpg

動輪を組み込んだ所。

どうりん.jpg

昨日の暖かさに窓全開で日向ぼっこしながら機関車を磨きあげました、

きれいになったでしょう。

完成まで後 500日あまり…………

蒸気機関車 [蒸気機関車C62]

11652881.jpg

蒸気機関車の一週目から25週までの部品です。
1.jpg 2.JPG
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9.10.JPG 11.12.JPG

13.14.JPG  15.16.JPG

17.18.JPG  19.20.JPG

21.JPG  24,25.jpg

途中から通販へ移りましたら、2週分づつくるように成りました、
5~6週目ぐらいにはこんな少しの部品100回で1m近い機関車が出来るのかなと不安でしたが、
25週でこれだけ出来れば大丈夫でしょう。
26、27週はまもなくくるでしょう。



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