KAWASAKI W1S 完成 [模型工作]
KAWASAKI W1S 完成しました。
通称 ダブワンエス、
何といってもキャブトンマフラーの ドッドッドッドと、
迫力のある低域の排気音が良かったです。
ダブワンの外見はイギリスのBSAのコピーだそうです。
当たり前ですがよく似ています。
エンジンを乗せたところです。
タンクの側面の面積は百円玉位で、
塗装のマスキングがうまくいきません。
このシリーズは作ってて楽しいです。
ホンダ、カワサキと来ましたので、
ぜひヤマハがほしいです、
いま探していますが、
出来ればヤマハ初代のイギリス、トライアンフを、
フルコピーしたXS-1 がいいのですが、
XS-1, 中古品を購入しましてしばらく乗ってました、
バーチカル ツインエンジンでストレートのキャブトンキフラーで。
前にアップしました CB72 と並べて、
私の待ちうけ画面に使用しています。
カワサキ W1S [模型工作]
ビンテージバイク
KAWASKI 650 W1S を入手しました
またまたヤフオクで 24年前のプラモデル?
いえ、タンク、シート、フェンダー、タイヤ以外は、
金属製です、全長16センチです。
以下の部品が金属製です。
年代物を表すように少し変色しています。
プラスチック製は。
これはゴム製です。
このバイクでいちばん難しいスポーク、
0.3ミリの太さの針金を加工します、
このシリーズも2台目で今回は丁寧に作りました。
プラモデルと違い金属製は重厚さが出ます。
前の CB 72 よりちょっと手が込んでる分、
発売時の値段が高めで、6000円もしました。
落札価格は9000円でした。
工作過程は十分楽しめました。
もう少しで完成です、
来週にあっぷします。
ゼロ戦はまだまだ飛べる状態ではありませんので。
続 これってプラモデル [模型工作]
ホンダ CB72 完成しました。
全長16cmです。
シートのライン塗装がいまいちですが。
タンク、フェンダー、サイドカバー、マフラー、リム、
はプラスチック製、
シート、タイヤ、はゴム製ですが、
その他は金属製です。
モニターに映した自分のブログの前に、
大きさはほとんど変わりません。
何時もながら塗装が苦手で。
チェーンは三枚の金属板を貼り合わせてます。
各所を留めるのは一ミリの穴を開け、
小さなボルトを接着してます。
後輪のバランス調節のねじは針金を巻いて、
アップにすると雑さが。
キックペタルの長さは15mm。
ミラーステーは針金。
このバイクは乗りませんでしたが、
これまで8台のバイクを乗り換えてきました。
ホンダブロス650ccが最後で、今は乗ってません。
いい思い出は、名古屋から東京までの土砂降りの、
東名高速です、ヘルメットの中でずっと歌を歌ってました。
この質感はプラモデルでは出ません、
私は完成品には興味がありませんので、
いまや絶版品のグンゼ製品のような物を、
いまヤフオクで探してます。
これってプラモデル [模型工作]
ホンダ CB 72
1986年今から24年前にグンゼ産業から販売されましたCB 72.
プラモデルではなくほとんどが亜鉛合金製(かな)です。
発売当時の値段が4800円です、
またまたヤフオクで見つけて8000円で落札しました。
箱が時代を表しています。
下の部品が金属製です。
エッチング製かな。
メッキしたプラスチック製。
黒い部分はゴム製、残りはプラスチック製。
塗装が苦手で、でも全長4センチのタンクですので。(言い訳)
いちばん苦労しましたタイヤ部分、
タイヤはゴム製、リムはプラ製、
スポークは針金を左右に張ってます。
男の人の親指と中指を丸めたぐらいの大きさで、
アップすると荒さが出ます、
はみ出した針金は後で切断いたしました。
完成すれば全長15センチです。
次回にアップします。
ループアンテナつき真空管ラジオ [模型工作]
大人の科学社発売の、
真空管ラジオを作りました。
ラジオの部品表です、
メインの回路基盤(A2)は完成済みです。
この真空管は直熱式で電源オンですぐ作動します。
価格.COMで8800円の定価でしたが、
通販で半値のサイトを発見、即購入。
このちょっと前、知る人ぞ知る、秋月電子で、
子供のころ作った懐かしい電源の要らない、
ゲルマニュウムラジオ(450円)を購入し作ったばかりで、
このラジオのループアンテナの魅力に引かれ、
電源のことなど気にもしていませんでした。
な、なんと当然ながら電源は45V、9V電池を5本直列にして45Vに、
今時この電池は安売りもなく、5本で2000円、
しかも20時間しか持たないそうで、
1時間あたり100円、
普通の電池でもいいのですが、1.5V電池で30本を直列にしないと。
16Vまでの直流電源がありますので、
DCをアップバーター出来る回路が、
秋月電子にあると思いますが……。
上の写真の右側の半開きがバリコン(周波数を合わせる)です、
はじめて見ました、左右1枚ずつのアルミ板の間に絶縁紙をはさみ、
開く角度を変えて同調を、
NHK第一、第二、TBS,文化放送、ニッポン放送の受信できました。
魅力的なのはこのループアンテナです、
でもこれだけの値段でしたら小型の性能の良いラジオがとお思いでしょうが、
作る楽しみです、でも色んな物があり過ぎで、
私の部屋はごみ屋敷状態、
私的には宝箱。
機関士と線路 [模型工作]
線路と機関士、機関助士、罐焚きさんを作りました。
全長1200ミリメートル、1.2メートルです。
小石以外はすべて木製です。
バラスト(線路の石)は水でうすめた木工ボンドで。
動輪と線路。
木彫の機関士と機関助士。
助士は出発進行と言ってます。
ストーカーをはずして罐焚きさんもいれました。
機関車を載せた所です。
小学生の図工で作ったような人形で、
表面にニスを塗ってしまい、失敗でした。
3Dアート [模型工作]
3Dアート
東京近郊の工芸店といえば私的には、
東急ハンズかユザワヤ、
よく行くのはユザワヤです。
ステンドグラスの部材を求めに行った時見つけた3Dアート。
雑誌の表紙ぐらいの厚さの紙に印刷された4枚の絵。
この絵をきりえ用のカッターで切り取ります。
それをこの中の一枚の台紙にシリコン接着剤で、
厚みを出しながら重ね貼りします。
絵心が無いので遠近感がよくつかめません。
モノクロで。
七福神がよく出ますが、なんだか好きなんです、七福神。
今度は風景画で遠近感の勉強をしなおします。
大きさは縦12センチ、横17センチです。
ビクターの犬 ニッパー [模型工作]
いつからか階段の窓枠の所にあった中指ほどの大きさの、陶器の犬、 そのままでは寂しそうなので蓄音機をつくってあげました。
塗料塗りが苦手で作りもいいかげんな蓄音機。
ビクターの犬 ニッパー
原画は1889年イギリスの画家フランシス、バラウドによって描かれました、
フランシスの兄マーク H バラウドは、ニッパーと言う賢いフォクス、テリアを
かわいがってましたが、彼が世を去った為、彼の息子と共にニッパーをひきとり
フランシスが育てました、たまたま家にあった蓄音機で吹き込まれていた兄の声を
聞かせたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて、
なつかしい主人の声に聞き入っているようでした、
そのニッパーの姿を見てフランシスは一枚の絵を描きました、
その時の蓄音機はシリンダー式でしたが、
その後円盤式に成りました、
ビクター、トーキング、マシン社の子会社としてはじまった、
日本ビクター(ビクター、JVC )のマークになりました。