零戦を作る [零戦を作る]
週刊販売の零戦をつくる。
100週号(700日)で完成の零戦です。
これは35号までのです。
操縦席あたりで計器類が付きました。
黒いのはボンベです。
スケルトンでは殆んどが見えなくなってしまいますが、
細部までのこだわりようです。
機銃と主脚。
下のように主脚の付け根のボックスには小さなギャが。
でも開いたり閉じたりは手動です。
主翼の各所にLEDの豆球が付きます。
いまだに最大の疑問は主翼の小骨の強度用の骨です。
前の3本が丸パイプ、後ろの3本がコの字型。
どちらも一mmの太さです、
角の方は後ろ向きに付けろとありますので、
意味があるのかなと思ってましたら、
こだわりのようです、
外板を貼ったら見えなくなりますので。
機関車に比べたらいまいちですが、
もう39号まで着てしまいましたのでこのままで。
零戦を [零戦を作る]
週刊 零戦を作る
29週号まで完成しました。
少しは進展していますが、
あまり代わり映えがしないので、仮組みしてみました。
翼を広げた長さが77cm、
胴体はたぶん50cmを超えるでしょう、
完成したらどこえ置きましょう、壁掛け。
失礼な、墜落した残骸ではないです、
今工場で作っている過程です。
やっぱり残骸に見えます。
操縦席の計器が、メーター類のシールを貼ってありますが、
その上にガラス代わりのプラスチックカバーをつけましたので、
写真では計器が良く見えません、
お前の写真の腕のせいだって、
はいそのとおりです。
作っていてあまりときめきがありません、
解ってます、心臓が弱ってきたか、年のせいならいいのでしょう。
でももう31週号まで届いていますし、
見直さずこのままでいいよね。
(どなたに言ってるのやら)
零戦をつくる [零戦を作る]
零戦を作る。
26週号までの製作です、
現在は29号まで届いていますが、羽の形で飛行機かと。
コックピットが少しずつ出来てきました。
いまだに完成しないエンジンです。
それにしても26週号の部品の少なさ。
じゃあこの値段で作ってと言われても出来ませんが。
前回のアップでゼロ戦は現在飛行中と書きましたが、
すみません、うそついてました。
次回あたりで何となく形が見えてくると思います。
零戦をつくる [零戦を作る]
零戦を作る。
今回は18、19、20、21週刊号です。
これまでの完成図です。
直径7cmの下の14気筒エンジンが、
いちばん手がかかってますが未だ未完です。
これだけ手を掛けても見えなくなるので無駄では。
やっと胴体に着手です。
残念ながら機関車ほどの面白みがありません。
零戦をつくる [零戦を作る]
零戦を作る
12週号から17週号まで6週間分ですが、
あまり代わり映えがしません。
左翼の骨格が大体出来たようです。
小骨の中の強度用の骨の前の方3本は丸パイプ、
後ろの3本がコノ字形ですが、
未だその使用の意味がわかりません。
さいごの小骨の強度用のパイプは、
一番前のパイプの長さが3ミリです、
もちろんピンセットで付けます。
20ミリ機銃がのりました。
14気筒のエンジンとマフラー。
ヘッドカバーに付くコンロッド棒の取り付けは、
1ミリのドリルで穴を開けて付けます。
塗装がいまいちです。
未だプラグが半分しか付いていません。
機体に取り掛かるまで我慢でしょうか。
零戦を作る [零戦を作る]
零戦を作る。
今回は8、9、10、11週刊号です。
メインは17気筒エンジンシリンダーです、
黒色塗装しました。
進行が一割ちょっとですが、
片翼が完成するのはたぶん20週号ぐらいでしょうか。
亀より遅い歩みで、
2年間の工程なので仕方が無いか。
零戦 [零戦を作る]
零戦をつくる。
今回は6、7週号です。
あまり変わりがありません、
前に右翼と書きましたがどうも左翼のようです、
これまでの完成度です。
メインの7気筒シリンダー
左翼の12番目の小骨
長さが10センチです。
12番目の小骨にさらに細かい小骨が、
上の写真の左側の3本が直径1ミリのパイプ、
右側3本が巾一ミリの凹型、
何のためなのかまだ解りません。
左の丸パイプは末端をつぶして付けてます。
まだ翼の格好がついてません。
こんなにまどろっこしいのが、
2年も続くのかと思うと考えちゃいます。
じゃぁやめれば、
ブログの題材がなくなります。
零戦 5週号 [零戦を作る]
零戦を作る、4、5週号です。
まだ形が見えませんがこれまでの仕上がりです。
混合気吸気管にシリンダーヘッド3機取り付けたところです。
まだ3分の1位しか出来ていない右翼です。
このゼロ戦で苦労している所があります、
下の写真の小さなビス、
ビスならいいのですが、ボルトです。
しかも太さが 0.7ミリ長さが2ミリ、
それで翼を固定させます。
3週号でたった6本留めるだけなので、
リーマーを使わず、付いてきたピンバイス(下の写真の上)
で穴を開けていましたら、ドリルが折れてしまいました。
(上のについてるドリルはどちらも1ミリのドリルです)
0.7ミリのドリルではすぐ折れてしまいます、
1ミリ以上のドリルはあるのですが、
仕方が無いのでルーターに砥石をつけて刃をつけました、
もちろんルーペ使用で、右側のドリルです、左は1ミリのドリル、
米粒とゴマ粒を並べてみました。
米粒に穴を開けてボルトを留めてみました。
上手くいったので、調子に乗ってゴマ粒にも。
ゴマはむずかしかったです、
やわらかすぎでかなり失敗しました。
だからなんなのかって……ただそれだけです。