フクロウ [野鳥]
ふくろうの雛
雛が巣箱からやっと出てきました、
と言っても数日前ですが。
近くで雛を守ってる親ふくろうです。
トリミングしないとこんな感じです。
雛の足元の針金は有志の方が設置された巣箱おさえです。
生意気に自然に見せるため2~30メートル離れて撮りました。
右の白い木が巣箱です。
夜行性なので昼間は殆ど動きません。
この日はカメラが70台ほどでした。
それにしても皆さん動かぬフクロウ相手に半日以上居られるとは、
私には絶対出来ないことです、
集中力と辛抱、無いのです、
これで瞬間のショットを撮ろうなんて、
思考力も無いのです。
コアジサシ [野鳥]
コアジサシ
動きが早いので私の腕では大変です。
上の写真はホバリングです、この後小魚を捕獲のため飛び込みます。
私は腕が無いので少しでも直せるように生意気にRAWでとってます、
連写で撮りますので2時間ちょっとで2枚のカードが無くなり帰りました。
先週のピラカンサは蕾でしたが、
昨日のピラカンサは満開の花でした。
カワセミも雛が孵ったようで餌運びが忙しく、
なかなかこの枝に止まってくれません、
私は夜明け前から4~5時間の撮影ですが、
4回目でやっと止まってくれました、
早朝5時15分に。
今が花の最盛期でしょう、
この後黄色みがかってきます、赤い実は晩秋頃でしょう。
私にも花の最盛期が有ったような、
(無かったのかもしれない)
いいんです今は枯葉でもカメラを担いで動けるのですから、
神様、仏様、に感謝です、 アーメン。
オオヨシキリ [野鳥]
オオヨシキリ
初夏の渡り鳥オオヨシキリの出番です、
未だヨシは1メートルぐらいですが縄張りを主張して盛んに鳴いてます。
もう少しでコヨシキリも来るでしょう。
こんなすすきの枯草に止まれるのでかなり軽いのでしょう。
次のは日の出まえで露が。
いつものピラカン島の昨日の映像です。
大分花が開きかけてきました。
こうなると手袋防寒着のいらない季節ですが、
私の嫌いな雨が。
仲間内では意気地なしナメクジといわれていますが、
ナメクジは湿気が好きなはずですが。
名前を変えてください、
無駄に陽気な バカ鳥に。
レンジャク [野鳥]
ヒレンジャク、キレンジャク。
ほとんどがヒレンジャクです。
中にキレンジャクが何羽かいました。
見られる絵はこれだけでした。
リュノヒゲの青い実を。
少し前の日曜日に行ってきました、
朝の6時にはCMは2人だけでのんびり撮影を、
ところが8時前にはCMが70人ぐらいに。
鳥が移動のたびにそのCMも移動、
私は真ん中に居て身動きがとれず、
合間を見て何とか脱出。
多い時には200人とか。
何でこんなに、
お前が行かなけりゃ1人減るって、
あっ そうか。
イカルとコイカル [野鳥]
イカルとコイカル。
イカルです。
コイカルです。
頭の黒い部分が違って脇腹の色も違います、
大きさはそんなに差が無いように。
この日は百羽ぐらいの群れが。
上の絵真ん中の上にコイカルが。
私はイカル初撮りです。
やはり鳥撮りは鳥の居る所へ行かないと撮れないのですね。
今私のMFのカワセミのお姉さん川の雄とお見合いしたり、
100メートル先の池の雄と巣穴の試し掘りをしたり、
未だ独身なので不倫ではないのでしょうが、
4月の初旬にははっきりするでしょう。
私が心配しても仕方がないのですが、
言ってくれれば巣穴ぐらいなら掘りますが。
ヤツガシラ [野鳥]
ヤツガシラ
珍鳥ヤツガシラが出たとの情報で、
Tさんの案内で飛んで行きカメラを出した瞬間に飛んで行く所を見送り、
10分間で退散、
翌日早め行き30分後に会えました、
が枝止まりの場面を2分弱その後何処かへ。
これしか撮れませんでしたが待ち時間3時間10分ではこんな物でしょう。
頭の前の黒いのは手前の枝です。
未だ居るらしいのですが多い時でCMが200人位とか、
恐ろしくて行く気になりません、
この日は公園の駐車場がお休みの日でCMが少なくでも40人ぐらい居ました。
私にはカワセミの相手がお似合いかも、
えっ、お前はカワセミに馬鹿にされてるだろうって、
もうすぐ春なので此れからですよ・・・・・。
ミコアイサ [野鳥]
ミコアイサ(パンダガモ)
次のは背後です。
今まで遠くのミコしか写せませんでしたが、
Mさんの情報で近くで撮れる場所が有るとのこと、
早速行ってきました、
その日のCMは私一人でした。
大勢の鴨に交じってミコは一羽だけでした、
寂しそうでもなく鴨に交じってのびのびしてました。
人間社会も争いが無くなれば経済的に素晴らしい余裕が出来るのに。
私には何も回って来そうに有りませんが。
ルリビタキ [野鳥]
ルリビタキ
今季初撮りのルリビタキです。
次のは若でしょうか雌でしょうか分かりませんが。
最後のは雌でしょうか。
寒いこの頃は近場のカワセミだけを撮影に、
と言うより年寄りの仲間の寄合で、
この寒空にさらに寒いダジャレを聞きに。
ミコアイサ [野鳥]
ミコアイサ(神子秋沙)
ミコアイサ、(パンダガモ)
去年200メートル先のを映しましたが絵にならず、
これが初撮りですが、
これも遠く70~80メートル先でこれが精一杯です。
雄が1羽雌が2羽いました。
飛び出しですが、いまいちです。
遠出すればもっと近くの絵を撮れるのでしょうが、
この頃億劫で。
今年もご覧いただきありがとうございました、
来年こそはいい絵を撮りたいと思ってますが、
寄る年波には勝てずだんだん鈍くなるのでしょう。
でも少し努力してみます。
よいお年をお迎えください。