蒸気機関車 C62を作る [蒸気機関車C62]
蒸気機関車 C62 を作る。
運転室下の従輪がつき安全弁と反対側の
手摺りがつけば機関車部分は完成します。
今回は70,71週号です。
部品は相変わらず少ないのですが、
機関車部分が未完成なのにテンダ(石炭車)の側面がきました。
車輪が付いてきますとなんとなく得したような気分に。
これで2週間分の部品です。
運転室下の従輪の完成です。
テンダ車がついて完成か。
スキャナーでコピーして車輪をつけてみました。
でも舞台裏は。
結局今回は車輪とテンダの片方の側面と、
ボイラー周りの手摺りだけでした。
だんだん複雑になり移動がむずかしく、
結局線路ごと移動しなければならなくなりました。
線路ごとの総重量は10キログラム。
蒸気機関車 C62 を作る [蒸気機関車C62]
蒸気機関車 C62 を作る
今回は68週号69週号です。
毎週代わり映えがしないので大きさの比較に Nゲージの機関車を置いて見ました。
Nゲージの長さは15cmあります。
今回は運転室下の従輪のサスペンションです。
68週号 69週号
部品の数は多いですがほとんどが小物です。
68週号の完成品のサスペンション。
67週号の台座にサスペンションを組み込んだところです。
さらに69週号を組み込んだところです。
上の写真が3週分の完成品です、少ないでしょう。
次回の車輪が来ないと組み込めませんので、
さらにNゲージを並べてみました。
台座と罐の部分はまだ固定していませんので、
移動のたびに苦労しています、
当然ですが真鍮の部分は素手で触ると後日手油が腐食して黒く変色し、
落とすのに苦労しています、罐を持つときは煙突と機関室の中を持ってはずします。
2008-12-18 [蒸気機関車C62]
蒸気機関車 C62
週間通販の蒸気機関車 C62。
オールメタルで完成時の長さが950mm
100週間で完成します、やっと67週まで来ました。
除煙板と運転室が付きまして、機関車部分は、
従輪(運転室の下の車輪)が付けばほぼ完成です。
スワローマークが付きました。
車輪部分はいちど分解して黒色塗装をしました。
運転席。
勝手に長い間休みましてすみませんでした、
工作にこだわらずに気楽にアップしますので、
また宜しくお願いいたします。
蒸気機関車 C62 を作る [蒸気機関車C62]
蒸気機関車 C62 を作る。
やっとキャブ(運転室)の右側の側壁がやってきました。
今回は56、57週号です。
56週号 57週号
部品の写真は組み立ててから誤って消してしまいました。
キャブ内部(運転室)
運転席、機関士シート。
ブレーキ弁ハンドル。
逆転機ハンドル。
キャブ(運転室)の右側の側壁です。
窓が開くようになってますが、
ガラスが入ってません、そのうちセロファンでも貼ろうかと。
メカニカルストーカー、(自動給炭機)
最大の蒸気機関車 C62型のような大型機では、
ボイラーの容量、火室床の面積も大きくなり、
スコップで機関助士が投炭するのでは、
石炭の量が追いつかなくなったりします。
そこで自動的に給炭する、
自動給炭装置「ストーカー」が開発されました。
ストーカーはストーカー本体、
石炭噴射装置、駆動用の、
ストーカ・エンジンとで構成され、
蒸気で駆動します。
次回は左の側壁と屋根がくると思いますが、
キャブの下の車輪が無いので間が抜けてます。
モノクロで。
蒸気機関車 C62 を作る。 [蒸気機関車C62]
蒸気機関車 C62 を作る。
週間通販の蒸気機関車です。
100週間で完成し、今回は54、55号です。
54号 55号
部品はちょっと多いかな。
今回は給水ポンプとキャブフロアー、
給水ポンプ。
キャブフロアー。
アップのたびに磨きまして、黒いビスが白いビスに。
なかなかキャブ(運転室)周りが届きません、
次回はキャブ内の部品だそうです、
これからこの周りがにぎやかに成る事でしょう。
加減弁ハンドル(車のアクセルみたいなもの)
加減弁ハンドルは、ロッドを伝わって蒸気溜め部分についた
クランク部分へ。そのクランクによって蒸気溜め内の、
加減弁が動き、エンジンシリンダーに
蒸気が送られ、蒸気機関車は走り出します。
したがって機関士さんの操る加減弁ハンドルは、
スロットレバーで、鉄道用語では、
「加減弁てこハンドル」と呼ばれます。
いつもながらあまり代わり映えしませんが、
確かに亀のスピードで進行していますので。
蒸気機関車 C62 [蒸気機関車C62]
蒸気機関車 C62 を作る。
週間販売の機関車、100週で完成しますが、
今回は52号、53号です。
52号 53号
今回の部品。
今回のメインの蒸気で動くエアーコンプレッサー。
エアーコンプレッサーとエアータンク、
冷却パイプを取り付けたところです。
本物の汽笛。
モデルの汽笛。
あの独特の音がする汽笛、発車の合図や警笛、
重連の場合は機関車同士の連絡や合図にも使われ、
汽笛は重要な役割をしています。
汽笛は蒸気を「ベル」と呼ばれる反響室に吹き込んで
音を出しますが、その「ベル」の数により
一室、三室、五室などがあり新しい機関車(何時の事だ)の
多くは五室を採用してます。
五室の汽笛はベル内を5つの部屋にわけ、
それぞれの長さを変えてあり振動数の違いから
五つの音が共鳴し、より大きく、遠くまで届きます。
今回もあまり代わり映えがしませんでした。
蒸気機関車 C62 [蒸気機関車C62]
蒸気機関車 C62 を作る。
毎度変わりばえのない写真ですが、
50、51号で100分の2は進展しています。
今回は左右のランニングボードが完成し、
エアーのタンクが付きました。
煙室内部です。
鉄の線路を鉄の動輪で走る機関車は、
時として空転を起こしたりします、
そんな時の滑り止めに使うのが砂です。
C62型以降ボイラーの上、
蒸気溜めと一体になったドームの前半分に、
砂箱を備えました。(箱かな)
砂箱内には当然砂が入っており、必要に応じて、
運転室のコックによって動輪付近の線路上に、
砂が撒かれるようになっています。
砂箱。
50号 51号
毎度おなじみの少ない部品です。
いよいよ次回は運転室が来ますか楽しみです。
スワローエンゼル [蒸気機関車C62]
蒸気機関車 C62を作る。
スワローエンゼル(愛称)
C62 は除煙板(デフレクター)につばめマークが付き、
スワローエンゼルという愛称で呼ばれていました。
(私のは未だ付いていません)
C62 型蒸気機関車は旅客用テンダー式蒸気機関車です。
〔機関車の後ろに石炭と水を積んだ炭水車(テンダー)を
連結している機関車こと〕
終戦当時国鉄には戦時物資輸送用の貨物用機関車が
大量に在籍していました。
しかし終戦と共に大半が余剰となる一方で、
旅客用機関車はかなり不足し、
これに加えて買出しによる列車の混雑は激しさを増すばかりで、
旅客用機関車はさらに不足するようになってのです、
そこで余剰となった貨物機関車を改造して旅客用機関車を作りました。
これにより D51形からC61形 D52形からC62 が改造されて作られ、
C62形は特急、急行列車の牽引を目的として改造され、
最初は東海道線、山陽本線で採用されました。
1950年には東京ー大阪間の特急 つばめ、はと、を
8時間で運転しました。
C62 は全部で49両製造され、全ての形が違います。
48号 49号
毎度少ない部品。
今回は右側のランニングボードが完成し、
左側も半分付きました。
やっと半分まで来ました、
まもなく運転席が届くでしょう、
運転席とデフレクター、それと従輪(運転席の下の車輪)が
付けば機関車部分はほぼ完成で機関車らしくなるでしょう。
解っていますが、部品やねじ類が小さいので、
つい素手で組み立て、触った後が後日変色して、
クリーナーで磨かなければ落ちず、
学習能力の無さにあきれ返って苦笑いで磨いてます。
蒸気機関車 C62 [蒸気機関車C62]
蒸気機関車 C62 を作る。
今回は46号、47号です。モノクロで撮ってみました
46号 47号
毎度少ない部品たちです。
毎回代わり映えがなく本人もあき気味です、
機関室の前面パネルが付きました。
機関室内部。
片方のフロントサイドデッキ。
厭き気味といっても半分まで来てしまいましたし、
このまま続けるしかないのでがんばりますけど、
アップのたびに磨いてましてそのうち磨り減って、
穴が開くのではと、
本人は結構楽しんでやっておりますけど。(^^)v
今回はコメントを閉じさせていただきます。
蒸気機関車 C62 [蒸気機関車C62]
週間販売の蒸気機関車 C62 を作るです、
100週間で完成します。
1号~100号までの工程表です。
現在45週号まで出来ましたが、まだ機関室が付いてません。
44、45週号と部品類です。
機関室の石炭の焚き口とバルブ類です。
毎回代わり映えのしない題材で。